「アジア競馬会議」のレポートをまとめてくれています

『アジア競馬会議』はどんな内容だったのか - 座布団が行司にクリーンヒット

全体的に不景気だと言っても、まだまだそれなりに売り上げの高い日本、そして法律で色々と新しいことが出来ない日本、それとこれから市場を拡大させたいイケイケのアジア各国との差違というのが、モロに出ていますよね、新しいことが元々出来ないし、新しい事しなくても、いまの売り上げ維持できれば、賞金や手当を削るだけで凌ぐことが出来るから、中途半端に格好付けているし、みんなで儲けようというイケイケの輪にも入っていけない。
最後のテレビ局の話は、地上波の競馬番組って、ほとんどがJRAの一社提供番組な訳じゃないですか、おそらくフジテレビもテレビ東京もKBS京都も、放映権料を払っているわけでもなく、JRAからお金を貰って放送しているのが、日本の競馬関連番組でしょう。だからもっと日本の競馬番組は、視聴率を獲得することではなく、競馬の売り上げに結びつくことや、新規の競馬ファンの獲得、既存の競馬ファンの満足度、そういったことをもっと考えて良いでしょうね、僅かな視聴率のために競馬を伝えることが疎かではいけない。

アジアでギャンブル (Asian culture book (2)) トラベルジャーナル出版事業部 by G-Tools