マンガ批評・紹介から三本〜『とめはねっ!』『魔少年ビーティー』『ナナとカオル』

「とめはねっ!」に見る、河合克敏の物語構造の転換 - ポンコツ山田.com

河合克敏のラブコメ下手の横好きっぷりは、高橋陽一と同レベルだったもんなあ、という風に思いながらも、この「とめはねっ!」は物凄く巧くかけてると思うけど、こういう構造があったわけか、ただこのやり方だと、物凄い歩みが遅いというか、いつの間にかラブカル要素は薄くなると思ったけど、まさかユカリの事を好きな女の子が現れるという、恋の鞘当て構造になるとはなあ、そのおかげですっかり勅使河原と久我が薄くなりましたが(笑)。

とめはねっ! 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ! 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)
河合克敏

とめはねっ! 3 (3) (ヤングサンデーコミックス) 3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス) ADAMAS 2 (2) (イブニングKC) ハチワンダイバー 9 (9) (ヤングジャンプコミックス) とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

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甘詰留太 「ナナとカオル1巻」 ハートフルソフトSMラブコメ - アキバBlog

まさに甘詰留太の絵が作っている世界観ですねえ、こういう作品でないと、読者も裏切られた気になるんじゃねえの、という風に大人しい作品見てると思ってしまう(笑)。

ナナとカオル 1 (1) (ジェッツコミックス)ナナとカオル 1 (1) (ジェッツコミックス)
甘詰留太

二代目はこすぷれーやー 6 (6) (ジェッツコミックス) 二代目はこすぷれーやー 5 (5) (ジェッツコミックス) 二代目はこすぷれーやー 4 (4) (ジェッツコミックス) こあびた 2 (2) (アクションコミックス) Choice! 2 (2) (アクションコミックス)

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