日本代表シリア戦とカタール戦のメンバーが発表〜2008年11月6日のサッカーヘッドライン

もう巻と寿人は呼ばれないのかと思っていたよ。というか香川はもう良いでしょう、休ませようや……。橋本が復帰だけど、使う機会あるの？とか、興梠が呼ばれなくて、岡崎が呼ばれている違いとか、選手に与える影響もあるから、話できる範囲で良いので、聞いてみて欲しいなあ。

まあ無い話ではないでしょう、というぐらいかな、まだ？

「お金はありません」＋「上昇志向がある選手を取る」というのは、ある意味で「選手を育てて売るクラブ宣言」でもあるんですが、それで結果を出している、というのが何よりも素晴らしい。選手を売ることは、決してチームの成績を下げる行為ではない。それをクラブとして、身を持って証明しているのが凄い。

アルトメディアがあと一歩で取りこぼした栄光まで、あと本当に一つといえる状況になって参りました。

せっかくの大分のナビスコ優勝、そして白熱するJリーグの優勝争いと残留争いに、水を差す余計な一言です。

どうして「秋春制」に関しては、世界基準に拘っている会長が、こちらでは世界基準を認めないのか？突っ込み所満載です。

この件について、誰も話題にしてこなかったことを、問題提起しただけでも、犬飼会長は立派だ、という風に言ってる人たちが、僕には不思議な存在としか見えないでいます。

選手の調子や怪我人、出場停止の具合など、ガンバは全てが巧く行き始めた頃に決勝になって、アデレードは鹿島戦からクルブチとのファーストレグあたりにピークが来てしまいましたね、一番しんどい時を乗り切ったからガンバは、こういう引きの強さをご褒美として受け取れた。

まあ確かにリスクは取れないですよね、降格の心配はないチームで、控え選手やカップ戦要員といった、気楽な立場で復帰したい、そういう気持ちはまあ分かんなくはない。

クラブも選手も、若返りなんて全く考えていない、ここまで来ると凄いです。素晴らしいというしかないよ（笑）。

オシム節が帰って参りました。

昨日も紹介しましたが、より詳しい記事も出たので紹介します。