うめだ花月閉館とお別れ特番

「さいなら!大阪うめだ花月、約50年の歴史に幕」話題!‐話のタネニュース:イザ!

そういう番組があるとは知っていたけど、何時やるか分かっていなかったので、毎日放送でやっていた特番は前半見逃してしまったのですが、正直劇場の方でやっていたトーク大喜利よりも、八方師匠やきん枝師匠の劇場の歴史噺のほうが、もっと聞きたかったですよね、たむけんの師匠相手にした話の引き出し方も面白かったし、あと劇場の名前が違うけれど、ぜんじろうとかCOWCOWとかは、いまのうめだ花月の劇場の作りになってから、毎日のように出ていた思い出の劇場なんだから、特にぜんじろう毎日放送なんだし、VTRコメントではなく、番組に呼ぶべきだったんじゃないかなあ?

オール巨人の日記2006〜: 梅田花月最後の日。

梅田花月のトリをオール阪神巨人が華々しく飾ったそうですが、でも現在のうめだ花月のトリならば、ティーアップ矢野・兵動メッセンジャーで良かったんじゃないかなあ、という気持ちにはなってしまいますね、今晩の番組での正真正銘のトリは、矢野・兵動が務めたようですが。

兵動思想: うめだ花月閉館で考えた!!

うめだ花月って、どちらかというとbaseよしもと卒業したけど、東京に進出しなかった芸人の受け皿的な劇場、という立ち位置だったし、ほとんどの演目もファンもそういうターゲットだったけど、上方お笑い史として引いてみたら、メッセンジャーティーアップ矢野・兵動を復活させた劇場、という位置付けに、新生うめだ花月の五年間の歴史というのは、位置付けられるのではないでしょうか? もちろんうめだ花月の象徴的な芸人さんは、他にもいるだろうけど、やってることはbase時代の延長にあったことだし、そう考えたらこの劇場で生まれ変わって、再生した三組こそ、やはりこの劇場の象徴だったと思うのです。

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