2008年10月12日のJRAと地方で重賞レース〜スーパーホーネットがウオッカを封じる

競馬ニュース - netkeiba.com |毎日王冠、スーパーホーネットがウオッカ封じる

事前の予想とか記事とか見ていると、「侮られ過ぎちゃうんか」と思っていたスーパーホーネットですが、お客さんはしっかり二番人気に推して、ウオッカはあくまで一叩きのレースで、武豊としても試していた所はあったと思いますが、終わってみれば完勝で、東京の1800mなら射程圏内ということを、明らかにしてくれました。これで秋の天皇賞にも可能性広げているようですが、矢作芳人調教師は慎重な姿勢を崩していないようで、確かにこのままG1取れなかったら種牡馬になれそうにない、いやG1取って種牡馬になれても、苦労しそうな血統ですから、着実に勝てる所を積み上げていくのかも、悪い決断ではないかも知れません。藤岡騎手も安田記念でG1の重圧は経験済、秋は是非ともG1を取ってください。

競馬ニュース - netkeiba.com |京都大賞典、トーホウアランが久々の勝利

少しメンバーが軽かった印象はあるけれど、トーホウアランがこのクラスで勝てるとは思いませんでした。メイショウカチドキの復調気配が嬉しい。

競馬ニュース - netkeiba.com |ノーブルシーズが金沢3冠達成

地方競馬カコイーシーズという名種牡馬があり、という事を改めて高らかに名乗りを上げる、金沢三冠制覇です。来年の白山大賞典の大将として、中央馬を迎え撃つ存在になるか、それとも園田や名古屋、南関東に向かっていくか、楽しみに待ちたいです。

競馬ニュース - netkeiba.com |鞆の浦賞、クラマテング逃げ切る

ニューイングランド、母父ブラックスキーというこの馬の血統も面白いですが、福山はダート2250mなんて長い距離で重賞やってるのは、特色が出て面白いと思います。

父系馬鹿:マイナー種牡馬ニュース 10/6〜10/12

ブレイクタイムが園田で産駒初勝利、牝系はタイプキャストが再輸出された後に、アイルランドで産んだ牝馬の系統だそうです。ビーマイナカヤマも道営で2歳が勝ち上がり、あと高知でホッカイルソーの娘が勝ってます。