「爆笑レッドカーペット3時間満点コラボ祭り!!」

話題にしていないコンビや、いくつかまとめて感想書いてるコンビがいくつかありますが、別にこの扱いは面白さとかに比例していません。バカリズムとかギャロップとかザ・パンチとか狩野英孝とかパンクブーブーとかU字工事は、素晴らしすぎてかえって感想がなかった。

コラボ 渡辺直美×TKO木下

いきなり豪華なオープニングでスタートしましたね(笑)。しかしお客さんの最後の拍手は、何にたいしてですが(笑)。

フルーチポンチ

とりあえず「グレープフルーツ」で参った(笑)。ただオチが若干ぐだったのが残念。

超新塾

もうすっかりTIMの後継キャラが確定しましたね、あと多人数お笑いグループのサバイバルにも、色んな意味で軍配が上がったか?

なだぎ武

はははははははははははははははは、すっげえわあ(爆笑)、これは良い悪ふざけ、と言うしかないですね(笑)。いやゴールデンで、こんなものを出してきて、堂々とやりきれてしまうのが、なだぎさんの背骨の強さですよ、こんなグダグダなのに、それが良いんだから凄まじい(笑)。そこに頼って悪ふざけが、本当に単なる悪ふざけになることも多々あるんですが、レッドカーペットではまだ良い方向で出せてる。今年のなだぎさんのブレイクって、R-1二連覇そのものよりも、この番組が良い受け皿になった。来年のR-1はこのネタで出ましょうよ(笑)。
しかし城島リーダーは完全に、芸人のしゃべり方です。

ナイツ、しずる、柳原可奈子

今年の推しネタであるサザンのネタ、少しテンポが速くなっているだけで、二分でがっつりと本ネタが出来る強さ、そして、ナイツ、柳原可奈子と、もう連続で凄まじくレベルが高いのが連発してくれました。スーパー関西人って、確かにそこそこ強そうだ(笑)。

髭男爵

このタイミングで、少しスベってる感じなのは、髭男爵としては美味しいですよ(笑)。

アップダウン

最近のこのネタの時は、最後に巧いこと言うという流れにしてるけど、これは逃げだよなあ。合間のトークでは、完全に松居一代に持って行かれましたしね。

トータルテンボス

なんかナイツとか、NON STYLEとか、パンクブーブーとか、他の正統派漫才の人が、うまくこの番組に対応できているのに、トータルテンボスはいつまで経っても、場違いな感じで出続けているのは、ちょっと気になっています。

ヤポンスキー

巧いこと言う芸をやりたいのなら、最低限のレベルを、このラインでやらないとダメだよなあ。

NON STYLE

いやもう正統派漫才で、本来はこういう番組向きではないという意味と、同じ吉本という点や、出番が近かったという事で、直接比較してしまいますが、ノンスタとトーテンなら、絶対にノンスタの方が上だと思うんですよね、僕の中ではトータルテンボスって、2丁拳銃と同格ぐらいが妥当な評価ってイメージで、M-1なんかも去年の準優勝はレベルが低かっただけで、最終決戦に毎年ギリギリの来れないぐらいの立ち位置が、妥当な評価だったと思う、だから漫才アワードアメザリに勝てなかったのは、凄い自分の中ではしっくり来ているんですよね。

流れ星

大沢あかねしか、瀧上くんが男前ということに気付かなかったことに、テレビの前で前田登はきっと大激怒ですよ(笑)。

鳥居みゆき

ついにレッカペでも「米のよしだ」を下ろしてきました。まあこの番組でも違うことをするのは、良い時期ですね。しかしこのネタは基本的に、考えていて作っているというのが凄い分かるから、やっぱり最初の天然電波と完全に思われていた時期に、テレビでやらなかったのは正解だったでしょうね。

フットボールアワー

もうフットが完全に吹っ切れたよ(笑)、あー良かったフット売れるわ。ただ最後のオチがイマイチだったのが残念、正直一つ前のカレー皿で、オチてたと思う。

もう中学生

名前が読み上げられた段階で、歓声起きてる(笑)。いやでももう中学生のネタって、行政とか自治体が出してるパンフレットとか、学校とかに張ってる掲示物とか配布物のパロディなんですよね、でもそんな高尚なことには、なかなか気付かせてくれないのが、素晴らしいです(笑)。

ザブングル

ザブングルM-1決勝に出るより、コントの方の大会で、先に世に出るべきだったという人がいるのが、凄い理解できました。キャラクターが浸透している上でのシンプルなネタですが面白い。

おしどり

この人たちが大阪では、ワッハ上方のレッスンルームとかしか、単独ライブやる場所がないという状況は、やっぱりどうなんだろう。NGKとは言わないけれど、花花寄席とかやっているうめだ花月で、単独ライブできなかったのかなあ。繁盛亭もそんなに毎回出られる場所でもないし、こういう大阪丸出しなネタする人たちが、大阪の方が出る場所がないのは残念です。寄席を求めて東京に行った鶴光師匠って、正しかったんだなあ。

ますだおかだ

ますだおかだは岡田さんが変わりまくってるのに、増田さんがちっとも変わらなくて、なんか岡田さんが漫才の親交を邪魔しているようなネタばっかりだから、後半に増田さんに突っ込んでる岡田さんは新鮮でしたよね(笑)。

ハイキングウォーキング

スーパーイリュージョンをなんでやらなかったんだろう? まだまだこの番組ではあれを推すべきでしょう。テレビ通してみても、あんなに気持ち悪かったんだから、生で見たらもっと気持ち悪かったんだろうなあ、客マジでドン引きしまくってたよ(笑)。

村上ショージ

神に対して、何を言うことがありますでしょうか(笑)。一応これ「社長シリーズ」なんですけど、前回出演の時の内容なんて、誰も覚えてないですよね(笑)。

オードリー

もう安定株ですね、やっぱり今年のM-1は、ナイツとオードリーとノンスタが選ばれないとおかしい。

笑福亭智之介

この人出すのなら、鶴笑さんを出せないのかな?

コラボ なだぎ武×中川家・礼二

だから「すんげー!Best10」のネタ持ってくるのは、場違いだから止めようよ(苦笑)。もう完全に今ちゃんのフォローに救われましたね。

5GAP

なんかペナルティが最近失っているものを、全部持ってますよね。ペナルティの全盛期より面白くなってるかも。

ダイアン

このネタ漫才で見た時は、僕も「ダイアンがM-1決勝に行けるネタ作ってきた」と思ったし、代表作だと思うけれど、これはコントじゃなくて、漫才でやるべきだと思うし、いくらネタ時間が二分弱とはいえ、必要な前降りを取っ払いすぎでしょう。津田がどんどん自分を追いつめていく所が面白いんだし、この時間でやるのはもったいない。

我が家

凄い巧く捻ってきて面白かった、この複雑な捻り技とかが、コントだと我が家は出ないんだよなあ、漫才みたいな設定や制限があるほうが、自由な発想に飛びやすいんでしょうね、絶対にこの人達の表芸は、もうコントじゃなくて漫才ですよ。ちなみに沢村一樹の言っていた、ジャパンエロス組合、通称・ジェロは、会長・沢村一樹、副会長・細川茂樹で、よゐこ濱口さんが入会を希望していました(笑)。

ノンスモーキン

ジャンケン大王の人は、弾丸ジャッキー自衛隊の人に似ている。

はんにゃ

最初は好きじゃなかったけど、いまはスリーシアター組では、一番好きかもしれない。

コラボ 小島よしお×鳥居みゆき

もうコラボじゃないよなあ(笑)。この二人でやっぱり普通にM-1出るべきだ(笑)。

LLR

LLRがレッドカーペットとか、あらびき団でやってるようなキャラクターを、大阪の漫才アワードで出さなかったのは、大阪のお笑いファンは、そういうの嫌いと思いこんできたのかな?

TKO

いまの短いネタブームで、世の中に出れたという意味では申し子だし、それでTKOが評価されたという一点だけで、僕は今の短いネタ番組ブームを、全面的に肯定します。

コラボ Wエンジン×安部麻美

これ絶対にノンフィクションだ(笑)。しかしこれが良いのなら、是非とも次は天津木村と沢村一樹のコラボをお願いしたい(笑)。ほらエンタで天津としてやったネタの、イケメンバージョンとして沢村が、向役で出ればいいですよ(笑)。

ヴィンテージ

なんか普通の漫才しちゃってましたね。

ここは我が家とは逆で、漫才じゃなくて、コントの方が良かったんだなあ。