「大河ドラマ」で石田三成ものがみたい

大河ドラマ - Wikipedia

こうやってリストを見ると、政宗から信長までの期間こそが、大河ドラマの最後の輝かしい時代だったと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?「秀吉」は面白かったけど、明らかにあれを境に大河ドラマ時代考証を吹っ飛ばすようになったので、評価が微妙すぎる。玉置浩二による足利義昭の怪演は、もっともっと評価が高くても良いと思いますが、かなり史実よりだった、緒形直人の「信長」の人気が微妙だったのが、大きかったのかなあ?

石田三成 - Wikipedia

北政所は、関ヶ原の戦い時は完全に西軍に荷担していて、戦後、加藤清正福島正則の面会を後年まで拒絶した、という説もあるんですよね、また石田三成淀殿とは仲が悪くて、北政所と懇意だったとか、この辺を元にして、大阪方から見た「関ヶ原の戦い」から「豊臣滅亡」の話をやってほしい。石田三成加藤清正が、秀吉が亡くなるまでは仲が良かったという説を使えば、「翔ぶが如く」みたいな話に出来ないかな?
あーでも次の大河は直江兼続だから、一応そっち側ではあるんだよね、ただ今の大河だとなあ、どんなトンデモ設定になるのか、という興味しか出てこない(笑)。

敗者から見た関ヶ原合戦 (新書y 173)敗者から見た関ヶ原合戦 (新書y 173)
三池 純正

関ケ原―誰が大合戦を仕掛けたか (PHP新書 (460)) 石田三成とその子孫 百姓から見た戦国大名 (ちくま新書) 〈負け組〉の戦国史 (平凡社新書 (391)) 秀吉神話をくつがえす (講談社現代新書)

by G-Tools