「キングオブコント」西野さんと竹若さんのブログより

キングコング西野亮廣の「西野公論」: ロバート

西野はプロフェッショナルですよね、まあ既に売れている人の側にいるという強みもあるし、自分が吉本の主流から出てきたわけでないという、こだわりもあるんだろうけど、そういう意味でナイナイとキンコンはやっぱり似てる。芸とかキャラとか風貌ではなく、芸人としての生き様がこの二組は似ていて、それが芸やキャラが似ている風に、見えるお客さんが多い理由でしょう。

ワラ速 キングオブコントは八百長。司会のダウンタウンも優勝者のネタのレベルに思わず…「中学生か」

芸人のコントを芸人が評価するなら飲み屋ででもやっとけよ

まあでも最近の若手・中堅芸人の主催、セルフプロデュースの作品って、ほとんどそういう内輪向けの類のイベントばかりですよね、身内のコンパやカラオケボックスの飲み会でやれば? というものが多くあるけど、それがいまどんどん拡大して、ついにテレビのゴールデンにまで浸食してきた、ということでしょう。バラエティが学校の教室の再現から、文化祭や芸人のコンパや飲み会の再現になっている。