今日の明石家電視台は大阪の吉本若手芸人祭り

今回のハイライトは、「アメザリ柳原さん声が似ている」と言われると、銀シャリ橋本が話した際に、「おー話の持って行き方も似ている」とさんまさんが返した時でしたね（笑）。これは予想外の切り返しでしたし、それには対応できていなかったけど、銀シャリは分かりやすい格好と分かりやすいキャラクターとネタを用意していたので、さんまさんには気に入られてましたね、ただあの気に入られ方は、劇場で銀シャリを熱心に応援している人が、望む形だったかは微妙ですが。
他にも極悪連合とビタミンSという、分かりやすい人たちというか、分かりやすいアピールが出来ている人たちが、やはりさんまさんは気に入りますね、もう完全にいまの大阪の若手芸人育成の流れとは、真逆すぎる価値観を、さんまさんは提示していたんだけど、現場もファンも気付かないんだろうなあ、というかキャラクターショーみたいなことを批判する人たちは、ひょうきん族を見てから、たけしさんやさんまさんの前で、それを言ってみろって感じなんですけどね。