陣内智則は自分がどういうキャラで世間に浸透しているか分かってないのか?

ジャイケルマクソン - 地球にマンガがある限り!

陣内は大阪の番組で後輩と絡むと、この辺のボロが出るというか、陣内はどうも世間から、「日本の弟キャラ」みたいな感じになっていることを、もしかしたら本人理解出来ていないんだろうか?

「天然キャラのかわいがられ弟分」が陣内さんのパブリックイメージだと思うのだけど、違うのかなあ。

それこそが間違いなく、陣内のパブリックイメージだと思いますよ、ただどうも陣内自身が、それに抗おうというか、本性はそうでないというのは、「ジャイケルマクソン」や「なるトモ!」見ていたら分かることですが、でも陣内のイメージで、家庭では奥様の藤原紀香、職場ではなるみさんというお姉様二人に可愛がられて、天然っぷりを先輩芸人にも後輩芸人にも、親しく弄られる愛されるべき、日本人全員の弟分というのが、そんなに陣内さんの事を知らない人の持っているイメージなのは間違いないでしょう。
大阪のテレビ界は吉本番組の布教活動で、陣内がどのくらいのポジションで、芸歴で、誰が先輩で後輩かというのを、ある程度熱心にテレビ見ている人なら、擦り込みが完了しているけれど、全国の一般のテレビ見ている人は、誰が先輩で誰が後輩なんていうことは、知ったこっちゃないという状態で、テレビ見ているわけですから、陣内がこういうところを、油断して出しちゃうと、凄いイメージダウンだろうし、世間から叩かれることもあると思う。
だって世間は、陣内、コバ、たむけんが、お互いを呼び捨てにすることを、「いくら友達か知らんけど、人前で相手を呼び捨てにするな」って怒るような、年長者だって、世の中には沢山いるんだから、コバやたむけんみたいに、元々のイメージがそういう人はともかく、陣内みたいに世間のイメージが良い人が、そういう面を出すのは過剰に叩かれる可能性があるから、陣内さんには自制して貰いたいなということを、考えてしまいます。
本人は大阪の番組でだけは、油断しても良い、本性を見せても良いと判断しているかも知れないけど、でも大阪のファンの方が、リミテッドの頃を知っていて、そういうイメージがないということも、さっき書いたこととは逆に思ったりもします。
いやでも陣内が、「実は裏では後輩に厳しいお兄さん」というのは、厳しい方向が間違ってなかったとしても、陣内のイメージにはイメージダウンだと思います。その辺をコントロールすることが出来なかったら、結構これからの本格的な東京進出は、厳しい船出になるかも知れない。世間のイメージって、陣内さんは後輩に失礼なこと言われても、気付かないで笑っていて、コバやたむけんが代わりに怒ってあげるけど、本人はそれでも気付かないみたいなキャラクターで、浸透していると思うんだよなあ、その辺のギャップがどう出るかは要注目でしょう。

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