北京オリンピック14日目・男子100m×4リレーで日本が銅メダル

全ての日本の陸上トラック関係者におめでとう。為末が客席で号泣していたのには、こっちも思わず目頭が熱くなりました。

そんなに前から付き合っていた、ということを知らなかったので驚き。

いやあブラジル国民は、そうは思わないでしょう。ベルギーは残念でした。

もう星野の日本代表の悪い所が、綺麗に全部出た試合でしたね、イ・スンヨプは流石としか言いようがない。

マスコミ受けする監督というのは、往々にして選手に嫌われていること多いですよね、良い監督というのは自ら矢面に立って、選手をマスコミから守ろうとするから、マスコミに嫌われるというのは、よくあるケースですからね。

別にディンゴの件もイスンヨプの件も、中日や巨人が叩かれる筋合いの話ではないし。クリスチアーノ・ロナウドがワールドカップでイングランドを沈めたような事だから、今回のオリンピックで、唯一野球が国際スポーツということを証明したのが、イ・スンヨプの日本戦でのホームランでしょう。

去年の長居で証明することが出来なかった、世界のベスト8の実力者だということを、改めて山崎勇喜選手が示せて良かった。次は28歳、長距離選手としては一番脂がのっている年齢へ、まずは入賞の目標は果たしました。次は表彰台を期待しています。

今大会も出場していることを、申し訳ありませんが知りませんでした。後の世代が続いていないのというのは、厳しいですねえ。

この方の中国に対する不満を、ぶっちゃげまくりのコラムは、あまり紹介はしませんでしたが、ずっと読んでいて面白く読ませて頂きました。

面白いですよね、スカパー！でも放送しているので、是非ご覧ください。しかしケイリン、BMXと自転車に新競技が入る度に、他のトラック競技が一つずつ減らされているんですよねえ。

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