北京オリンピック7日目・石井慧が柔道男子100キロ超級で金メダル

塚田の敗戦に勝負の恐さを見た | 広瀬一郎が北京オリンピックを語る

とりあえず石井は、今後いろんなメディアで面白い事してくれそうで、非常に楽しみでおります(笑)。また石井の柔道が、いま話題になっている、「柔道か? JODOか?」という論争に対する、良いアンチテーゼになる試合だったのも良かったです。まあそういう細かい所は気にしないのが、日本の世論なんで石井は例外になっていくのかも知れませんが。
塚田は決勝は残念でしたが、こちらも素晴らしい銀メダルでした。塚田に関しては、アテネの時に凄い美人の妹がいたんですが、今回は客席で応援しているのを、見られなかったのが残念でした(笑)。

一本勝ちは強いのか? - レジデント初期研修用資料

この「柔道か? JODOか?」の話で思うことは、こちらこちらに書いていますが、もう一つ付け加えると、「じゃあ日本人選手は、講道館ルールでやれば勝てるの?」という、物凄い素朴な疑問があったりします(笑)。基本的にそんなに日本はもう柔道強くない、フランスとか、日本より力入れてる国があるという、大前提にまず立ち返るべきでしょう。

「為末大「今後はゆっくり考える」 陸上男子四百障害」スポーツ‐その他ニュース:イザ!

もう為末さんについては、ただ感謝とねぎらいの言葉と気持ちを送りたいです。ありがとうございました。

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騎乗馬のウイスパーが、大型スクリーンに驚いた。ということで残念でしたが、次のロンドン、71歳での挑戦に期待です。

「銅メダルなんかいらん! レスリング表彰式で怒る」スポーツ‐格闘技ニュース:イザ!

これ国際世論はさておき、スウェーデン国内では、元々レスリングに対する八百長イメージが根強くあった背景から、賞賛の声が大きいみたいですね、シドニーの篠原の時のシチュエーションに近いことが、元々不信感が大きい状態の時に、起きてしまったから、こういう事になったようです。