北京オリンピック6日目、鈴木桂治の憔悴と北島康介の歓喜

スポーツナビ | 北京五輪 | 鈴木、北京五輪最後に引退へ=「やり残したことはない」−柔道

「勝敗は兵家の常」と言いますが、それはスポーツにおいても同じ事ですから、その事を責めることは、僕は日本人としてどうしても出来ない部分がある。
なんかね、ここで紹介されているコメントだけでなく、斉藤仁監督が、半ばこの結果を予測しながら、鈴木桂治を代表に選んだということを、示唆しているのは、まあシドニーの篠原選手の一件の際に、何の仕事も出来なかった男ですから、無能というのは分かっていたけれども、無能を通り越した存在であることを、明らかにしてしまったのは、どうしようもないですね。柔道は体重別に一人しか選べないんだから、他の同級の体重の選手に失礼な結果になった。しかし男子の柔道がダメだったのは、この男が三大会も連続で監督やってたことじゃないのか?

星野監督、熱血抗議であわや“退場” - 野球 - SANSPO.COM

これは審判がアレだったとしても、日本のノリでやっていたら、本当に退場になるのも時間の問題でしょう。しかしキューバ戦のスタメン、スモール・ベースボールにもほどがあるんじゃないですか?

「「ライバルいない」2冠北島を中国メディア絶賛」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ!

100mと違い、200mは淡々と連覇の味を噛みしめていましたね、本人としても絶対の自信があって余裕だったからこそ、世界新が出なかったんでしょうね、まるで金メダルの認め印でも貰いに行くかのような、余裕のレースでした。

2冠北島のバラの花束 岩崎恭子さんキャッチ - MSN産経ニュース

報道では思いっきり、北島が岩崎恭子を狙って投げて、キャッチしたことになっているけれど、北島もピンポイントで投げてなかったし、大体他の人がキャッチしたのを、岩崎に渡した流れは、中継見ていた人はみんな見ていたのに、これをきっかけに憶測飛び交うんだろうなあ(笑)。

「内村「銀」、10代で初のメダル 体操個人総合」スポーツ‐その他ニュース:イザ!

冨田になんとか個人のメダルを取らせて上げたかったのですが、新星・内村の銀メダルを祝いましょう。

中国はどっちを応援するのか?野球「日本vs台湾」 | 広瀬一郎が北京オリンピックを語る

開会式の台湾選手団への、熱烈な大声援を聞けば、分かりそうなもんだと思うのですが……。

asahi.com(朝日新聞社):松田、すべて結実「これが自分色のメダル」 - スポーツ

これは昨日の松田選手のインタビューですが、これと同じ事を、柔道や女子レスリングの銀メダリスト、銅メダリストにも言えるようにしてあげてほしい。