北京オリンピック・男子サイクルロードレース

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サッカー、テニスのナダル、ジロ、ツールに続く期待をされていた、男子サイクルロードレースの男子代表チーム、バルベルデ、コンタドール、フレイレ、サストレ、サンチェスという、ドリームチームの呼び声が高い鬼メンバーで、フレイレは調子が良くなかったそうですが、去年のツール覇者で、今年のジロを制したコンタドールを、完走する気がないアシストとして使い潰して(ボトル運びまでしていた)、その後を今年のツールを制したサストレが、引き受けるという贅沢すぎる陣容で、最後はサンチェスがレベリンとカンチェッラーラとのスプリントを制して、スペイン人はこれでジロ、ツールに続いての大レース制覇、サムエル・サンチェスは表彰台で男泣き、4位のロシアのコロブネフは、去年の世界選手権では2位と、二年連続で惜しい着順に泣きました。