2008年8月7日の自転車ニュースは北京五輪の話題中心

www.cyclingnews.com presents the 29th Olympic Games

最強メンバーで登場のスペインチームが、北京五輪のコースを試走というより、万里の長城を観光しているな写真の数々です。ただ今回はツールとジロのチャンピオンに、バルベルデ、フレイレ、サンチェスと、今年のスポーツ界全体のスペインの躍進に、今回の北京五輪の男子サイクルロードレースでも、続くことが出来るでしょうか？

北京五輪News ： スペイン自転車チームにドーピングコントロール − ほかの競技は？ - mas.ciclismo小ネタ通信

そのスペイン代表チームが、北京五輪のドーピングコントロールのターゲットになっている、ということのようですが、サストレを筆頭に、ツール・ド・フランスの厳しいチェックで、何もなかった人たちがほとんどなんだから、目を付けても無駄だと思うんですけどね。

スコット・アメリカンビーフがブエルタ出場から除外される - mas.ciclismo小ネタ通信

そのドーピングに関連した流れで、サウニエルの後継チームが、ブエルタから除外されたというニュース、ツールとブエルタの二重基準問題、大会に向けて準備しているチームや選手に対して、大会直前に除外することを発表するタイミング、ヨーロッパの貴族様が、自分たちの気分で何でも決めているというのが、続いているということなのかな？