セレクトセール3日目はディープインパクト産駒が多数上々

吉田照哉氏「ワールドワイドな時代に」 - 競馬 - SANSPO.COM

今年のセレクトセールは、購買者という側から見れば、相変わらずフサイチのオーナーを除く、いつもの面子が元気というのと、海外バイヤーが例年にも増して、積極的に参入しだしてきたという点が注目でしょうが、馬の方では、人気はディープ、お金はタキオンという結果になったことでしょうか、まあでもどっちにしても社台なんですけどね(笑)。

デイリースポーツonline/岡田氏「この馬が一番ディープに似ている」/競馬・レース

2日目からの繰り返しになりますが、ディープバブルは思ったほどではなかったというのは、健全な結果だったんじゃないでしょうか。こうして母馬の名前を見ると、社台はかなり気合いを入れた牝馬を、初年度に用意していたのは分かりますが、全体的にはアグネスタキオンの方に、現実的な人気の目は向いていたようです。しかしよく考えたら、セレクトセールグリーンチャンネルでノンスクランブル放送だったんだよなあ、すっかり忘れていましたよ。

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池江敏行

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