犬が怖いと生後4ヶ月のチワワを蹴り殺した男が逮捕

痛いニュース(ノ∀`):44歳男、他人が連れていたチワワを「怖い」とけり殺す

この犯人を同情、弁護する気持ちはないんだけど、それとは別の問題として、この犯人は起訴段階や裁判などで、「心神喪失」が認められる可能性は結構あると思うんですが、新聞もテレビも実名報道しまくっていますけど、その点だけはどうなのかなあと思ってしまう。犬よりもこのオッサンの方が、リールでつながれるべきだったのかも知れないけれど、それも出来ないですからねえ。子犬には可愛そうな言い方だけど、この暴力が人間に向かわなくて良かったと言うしかないのかなあ。

大石英司の代替空港: 犬恐怖症

以下、この事件とは全く別次元の話をダラダラとします。
個人的に学生時代の新聞配達や、ピザ屋のポスティングのバイトをやっていた頃は、完全に犬嫌いになっていましたね、ポスト前とかにつないでいる家とかも結構あって、新聞配達の頃なんかは、そういう所につないでいる飼い主への怒りも含めて、よく暴のような物が転がっているか探すとか、吠えながら噛もうとしてくる口に向けて蹴り、なんて発想にならなかったと、あの頃の自分に自分で感謝するよ。
でも新聞や郵便の配達を長くやっている人って、吠えてくる犬とか、噛んでくる犬がポスト下に近づけるところにつながれているのって、どう思ってる院だろう? 全く平気になるもんなんだろうか?