サッカー版の「珍プレー好プレー番組」の復活を希望する

東京中日スポーツ:犬飼新会長体制スタート 選手はメディアに露出せよ:サッカー(TOKYO Web)

思えば当時チェアマンだった川淵三郎が「珍プレー好プレー」番組に、Jリーグの映像使用許可を認めなくなってから、Jリーガーのメディア露出が急減した。J SPORTSとか見ていたら分かるけれど、そういう「スポーツの珍プレー映像」を楽しむという文化は、別に日本だけのバラエティノリではない。この手の番組をやっていたときは、オフシーズンになるとJリーグの番組が、ゴールデンタイムに二時間スペシャルで放送されて、藤吉、レゲエ森、本並、永島、モネールなどが活躍していた。
SUPER SOCCER」や「やべっちFC」「サッカーアース」のスペシャル特番として、極楽加藤、ナイナイ矢部タカアンドトシ司会で、Jリーグ選手が一年を振り返る番組は、各局の地上波でやることは可能でしょう。もっと柔軟にやるべき、プロなんだからお客さんの前でやってしまったことは、全てを客引きに利用するべきでしょう。