トルシエの最終ラインを高くするサッカーの完遂は見たかった
トルシエ語録 doroguba*footballcolumn*
ロシア戦以降、宮本と松田がラインを下げることを決断して、ロシア戦の勝利からトルコ戦の敗戦までの流れになるわけですが、森岡が無事でトルシエの「最終ラインを高くすることに拘るサッカー」というのが、どこまで通用するのかということ、そしてそのサッカーを完遂することで、日本サッカーがどう変わるのか? 何も変わらなかったのか? という所は見てみたかったということは、あの2002年の六月を思い返して、最も強く思う「if…」であったりします。
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