今週のマイナー種牡馬産駒の活躍

父系馬鹿:マイナー種牡馬ニュース 4/21〜4/27

ナリタホマレを出したオースミシャダイもいまは種馬をやっていない、ナリタホマレ種牡馬入りは出来ず、ランニングゲイルを出したランニングフリーもそうでしたが、活躍馬を出してもその後の種牡馬生活に、何の影響もないというのはマイナー種牡馬の環境が、より厳しくなっている事を象徴するような、あの時代の暗く重たい出来事だった。
デュークグランプリナイキジャガーも現役産駒は一頭だけ、デュークグランプリは競走馬登録された馬がこの馬一頭だけということで、牝馬という事もあるし、何とか繁殖入りして貰いたい。トーホウエンペラーとゴーカイの産駒中央勝利に乾杯、特にゴーカイ産駒のオープンガーデンの今後は楽しみにしたい。もし中山グランドジャンプの親子制覇ということがあれば、シャトルやリースで海外にという夢も広がりそうです。実際に引退の時にトレードのオファーはあったみたいですし。