キ○ガイにつきまとわれても、何もしてくれないはてな

キ○ガイにつきまとわれるとめんどいんで記事訂正します。 - NC-15

本題については、猫猫先生という人が相当格好悪いという印象だけが残るという、ただそれだけのことですが。
相変わらずなはてなの対応には脱力させられますね、はてなも、またMixiにしてもクレーマーや不穏当な発言をするユーザーに対する対応が、その場主義過ぎるんだよね。今日の別記事で書いた『「B to B」気分が抜けない』というのを、危ないクレーマーにだけはやたら丁寧に対応するという所に似ている。
しかしこうやって危ない相手に、自分の氏名やメールアドレス、IPアドレスなどを開示されかねないというのは、はっきりいって相当に恐ろしいことですよ、こんな事をしていたら、はてなの会員登録においては仮名でフリーのウェブメールはてなに投稿するときはproxyかますの忘れずにということになって、はてなの運営サイド的にも相当デメリットな事になると思うんですが……。もしはてなが情報開示したことを理由に、ストーカー殺人みたいな事に発展したら、どうするんでしょうか? いくら警告してからという段階があるにしても、こういう姿勢はサービス会社として個人情報の管理がズサン過ぎると思うのですが? マンションとかでもそうなんですが、管理人が揉め事の解決をなるべく本人同士の話し合いで解決させようとするのは、問題を泥沼化させるだけだし、はっきりと怠慢だと思うんですけどね? 削除申し立てについても、申立人の氏名を出して通告しないとダメというのは、本当にはてなダイアリーでやばいこと書いている人が、やばい人だったら別のリアルな問題が起きる可能性だってあるでしょう。
なんかはてなのクレーム対応の仕方って、キチガイとまでは言わなくても、凄い恥知らずな方が有利という度合いがキツ過ぎるように思います。恥も外聞もなく相手を追いつめれる方が、日記を書く方も、削除を申し立てる方も有利なルールを、はてなは、というかはてなに限らずWebサービスの業者は採用しすぎ、特にはてなは酷い方だと思いますが。