ラサール石井が角川新書でお笑い分析本を書いていることに期待大

喉の休息と酷使 : ラサール石井の鉄板少年らさある

ラサール石井さんのお笑い分析については、『笑うとは何事だ!』を10年以上前に読んだときから、そのお笑い分析のレベルの高さや愛の深さに触れて、ラサールさんのお笑い論は以降、出来る限り読ませて頂きましたし、M-1グランプリの審査員としても、芸人さんや世間的には松ちゃんの審査とコメントなんでしょうが、僕にはラサールさんのそれが一番関心のある興味深いものとなっています。
そのラサールさんが「ひょうきん族以降からM-1までの部分」という表現があるように、おそらくラサールさんの記憶に残っている以降ぐらいの過去のことも網羅されているでしょうし、何よりいま難産を起こしているという「ひょうきん族以降」については、現場でそれも最前線のプレイヤーとして体験したことを、あれだけの客観的に分析出来る評論家としてのスキルも高い人が、体系的に書いてくれる、発売されるのが今からとても楽しみです。日本のテレビお笑い史、現代の演芸史においても、一級の資料になる期待は高いです。