Amazonから届いた本

同じ日に届いたのに、何故か二つに分かれてきた宅配便でした。

『ハヤテのごとく! (14)』 (畑健二郎/小学館）

ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス) 畑健二郎 by G-Tools

「750万部突破!!」の帯が輝く最新刊、咲夜の誕生会から高尾山ハイキングの途中まで、単行本ペースで見ると意外と観覧車の告白シーンが盛り上がらない。というかこの作者も超照れ派だから、感動的なシーンどうしてもスカシてしまうんだよなあ、でもそれが長生きの秘訣じゃないけど、14巻になってもまだキャラクターに新しい要素が入ったり、まだまだ掘り尽くし切れていないキャラの魅力がありますね、落ち着いてゆっくりと登場人物の会話を楽しめるのが、この作品の魅力だなと感じる一巻でした。

ソード・ワールドぺらぺらーず (藤澤さなえ グループSNE かわく/富士見書房)

ソード・ワールドぺらぺらーず (角川コミックス ドラゴンJr. 119-1) 藤澤さなえ グループSNE かわく by G-Tools

面白い面白くないとかではなく、ファンブック、コレクターアイテムとしては充分の内容でした。

猫の手お気楽娘、幻惑? (富士見ドラゴンブック 6-77 ソード・ワールドRPGリプレイ集xS) 清松みゆき グループSNE by G-Tools

賛否両論のシリーズの4巻ですが、僕はそれなりに面白く読ませて頂きましたが、なんか清松先生は戦闘バランス取るのと、シナリオのヒント出すのやっぱり下手？ と思ってしまいました。歴代のリプレイシリーズ、全部なんかヒントを得られないで失敗とか多いですよね、僕はwaltzシリーズより、こちらの方がキャラクター好きですね、ベテランPCが暴走している感じは確かにしんどい時もありますが。

• 関連：猫の手お気楽娘、幻惑?　ソード・ワールドRPGリプレイ集xS/清松みゆき・グループSNE : 猫は勘定にいれません

次の二冊はまだ読んでいません、体調良くなってからですね。ただあんまり好きなシリーズではないので、とりあえず持っておいて、暇なときに読む感じになりそうです。

ダークエルフの口づけ 4 (4) (富士見ファンタジア文庫 21-84 ソード・ワールド・ノベル) 川人忠明 by G-Tools

神代の島の魔法戦士―魔法戦士リウイ ファーラムの剣 (富士見ファンタジア文庫 100-18) 水野良 by G-Tools