M-1は成功しているか?――M-1グランプリ2007感想 : こころ世代のテンノーゲーム
もうこれに関する反論は、ブクマで反論されている通りでしょう。この日に一番面白い漫才をした人が1000万円もらえる、ただそれだけの漫才コンテストで良い。むしろテレビバラエティで今後使い勝手が良いか悪いかなんて、つまんないことに惑わされない審査がされている決勝の場は、もっと評価されて良いし、M-1は決勝に関しては成功していると言えるでしょう。
殿下の見解も良かった。普段漫才見ない人も見る、漫才の祭典、それが「M-1グランプリ」で良い。
- 関連:「M-1グランプリ2007」決勝審査員の傾向(2007年12月25日)
マイク一本、一千万―ノンフィクション「M‐1グランプリ2003」 唐澤 和也 by G-Tools |