伊集院光、岡田斗司夫を語る : Aimless_Aegis
伊集院光 岡田斗司夫が嫌いな5つの理由 : 世界は数字で出来ている
なんか二人とも「ダイエットはするべきだ」というのと、「ダイエットなんて必要ない」というそれぞれの立場で、ポジショントークしているだけに見えますが、真っ正面に受けたとしてら、岡田さんも伊集院さんもどっちも心が狭いよなというだけだと思います。「伊集院さんがこんなに怒るなんて珍しい」という意見もややあるけど、俺は伊集院さんって自分の思いこみとかで、結構何にでも怒っている人という印象があります。
オタクが「脱○○」に成功した時に、真っ先に攻撃するのは昨日までの自分というのは、岡田さん自身がテレビで言ってたこと、近いことを言っていて文章化されているのでは、マンガ夜話のパトレイバーの回であります。
ニコニコ動画(RC2)‐伊集院光、オタキング岡田斗司夫を語る : タスカプレミアム
岡田さんのダイエット布教の仕方がハナに付くというのは分かるけど、伊集院さんもかなり被害妄想になりすぎてないかな? お互いがポジショントークの結果じゃないの? という冒頭の僕の解釈をするには、伊集院さんが明らかに被害者意識強すぎると思う、岡田さんは「伊集院さんは痩せたくないだろう」と分かった上で、ポジショントークに徹しているんだから、伊集院さんもあくまでポジショントークで対応すればいいわけで、何でも一般化したように喋っていたというのは、「タスカプレミアム」さんで指摘されているように、聞き違いからの怒りも多いし、何より娘のしつけの話は明らかに伊集院さんが言い過ぎ。伊集院さんは「客観視してものを見れる」とかいう評価あるけど、この件に限らず自分に関することや、自分の好きなものに関すると、その辺はダメダメだと思うけどなあ、プロ野球の球界再編の時とかは、完全にそういう所が出ていたように記憶しています。
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227) 岡田斗司夫 by G-Tools |