俺は水上さんに好意的だった時期は悪いけどないぞ

ダービー回顧延長戦……血統読みの「頑固」 : 殿下執務室2.0 β1

そもそも自分が「競馬予想TV」を見なくなったのは、自分と意見の違う人に対する水上氏の態度が、あまりにも腹立ったからで、初めて見たときにもう嫌だった。水上氏のブログも最初ってから暗にある特定の競馬ライターへの、マイナス感情を込めまくっているのにげんなりしていたし、そりゃ特定のある記述に対して、「これは良いこと言ってる」ということで紹介することは、そりゃあるよね、世の中に敵かビリーバーしかいないなんてことはあり得ないんだから、嫌いなやつでもこれは正しいこといってるとかはあって当然で、なんですぐにこいつは敵、こいつは味方とか、こいつはこれの支持者、こいつはこれの批判者と決めつけるのか不思議です。そういう決めつけた方が、楽なんでしょうけどね、きちんと読んでないの丸出し。殿下のせいではじめて反応してしまった(笑)。
水上学は基本嫌いだけど、言ってることが正しいと思う事例もあれば、やっぱりこいつはダメだと思うこともあという姿勢は、別におかしくないというか、水上学のいうことはシロだろうがクロだろうが、俺には全部クロに聞こえるという方が問題でしょう。お笑いのこと書いてるときの、かわら長介について書いてるときも同じですよ、かわらさんは基本的に会わないなと思うし、こんな記事に対しては概ね同意するんだけど、この状況を招いた戦犯の一人に、あなたはあるんじゃないですか? とは思いますし、その辺は多面的な評価をして当然だと思う。
で、水上さんの話に戻ると、この人は予想段階で、あれだけ他人の予想を馬鹿にし、自分の予想を理解出来ない人を馬鹿にしている形でキャラを作っているんだから、外したときの反応が他の人同様じゃ厳しいですよね。