<ポッドキャスト配信中>須田鷹雄・野元賢一の日本ダービー展望 : ラジオNIKKEI 競馬実況HP

須田さんの冒頭の喋りを聞くと、この人は本来は議論の中でバランサー的な立ち位置でいたいんだなあというのが分かるし、本質的にそういう人なんでしょうね、でももう話題の種だけ蒔いて、「あとはみんなで考えよう」ではもうそろそろ若手寄りの中堅から、“若手寄り”という言葉が消える立場なんだから、例のJRAの取材拒否対応事件に対しする意見に関しても、「考えるべき」というより、「俺はこう考えた」というのが立場的に欲しいという話は、先日も競馬ファンの仲間内の話に出たけど、須田さんに対して期待派も失望派も、そもそも最初から期待も失望もしていない人も、いい加減に須田さんがそういうステップに行くことを望んでいる人は多いと思う、JRAや厩舎・馬産関係者の目よりも、師匠や姐さんの手前難しいかも知れませんが、そろそろ次に行ってほしい。