爆笑オンエアバトル5月18日放送分

ハマカーン 漫才「マンガのような出会い」

印象として2005年より前ぐらいのハマカーン見ているみたいでした。話題が散漫な感じで、相手関係に恵まれての高得点かな?

オジンオズボーン 漫才「ジャンケン/CMソング」

女子供向きのネタもここまで開き直ってやれば、大したもんだと思う、逆に言うとここまで覚悟して開き直れずに、中途半端に女子供向きにやっている連中が、どれだけ多いかというのもこれと比較したら良く分かる。なんか見ている間は必要以上に笑ってしまった気がする。

末高斗夢 漫談「ダジャレコレクション」

これはこういうものだから、今後この番組に出てもこの点数前後をずっと推移して、運が良ければオンエアというのが番組システム的に限界かなあ、オーディエンスに計ると一定数は、絶対に理解出来ないというより、こういうのを理解したくないというお客さんがいるタイプの芸ですから、正直言うともう出ないかと思ってました。小さい寄席とかで10分とか15分のネタ見てみたい。
あとの二組は感想書いても仕方ないかなあと思うので、フロントストーリーがビックリする低得点でオフエアになった件でも、この人たちに限らず、関西の劇場である程度のポジションを築いている人たちが、オンバトで初戦惨敗ってパターンは、吉本も松竹も珍しくないぐらい例としてあるけど、オンバトに限らず東京の番組ってかなり番組別の傾向ってあるけど、それに対する対策とか取らないのかなあ、普段着のままでやるべきという考えもあるでしょうが、ファンの人からしたら「この番組はこういうタイプのネタは受けないことが多い」とか、漠然と見ていても分かる事ってあるじゃないですか、そういうのを対策してこないっていうのは不思議なんですよね、番組の勢いは以前ほどはなくなったといっても、関西の芸人にとっていまだにオンバトって、全国区の露出が出来る唯一と言っていいチャンスの番組なんですからね、しかしにづかさんも以前に書いてたけど、どうして吉本はこの番組にスマイル出してこないんだろう。