野球版U22代表(まえがき): プロパガンダファクトリー

日本はU-17の野球の国際大会は、夏の甲子園大会と日程が被るということで不参加の現状がある、やっぱり日本野球界はプロ主導で、アマチュアと統合、プロが若年層の育成も行って、野球の国際化の流れに乗り遅れてはいけない。野球も競馬もサッカーもスポーツは、決して箱庭ではいけない、スポーツとは言語も民族も超越して国際交流の道具であるということを、踏み外してはいけないことを日本の保守的な鎖国上等みたいなこを平気で言う、国内スポーツに関係する人たちは、もっとスポーツの国際性ということを深く認識するべきです。まあ一番認識しなくてはいけないのはファンとか、ファンの延長戦にいる文化人なんですが。
しかし国内のカレッジの大会のために、日本が多くの世代別の国際大会に参加していないという事実は、もっと日本国民、日本の野球ファンは知るべきことだと思います。この辺は玉木正之とか二宮清純は、いまの野球界の構造についてあれだけ言ってるのなら、こっちももっと声を大にしてくれよと思います。