どどーんと、ワールドカップ(その3) : 殿下執務室2.0 β1

シーマクラシックは場所優勝の経験こそないものの大関クラスのポップロック、そして免税店に関しては日本競馬において、明らかに横綱格であるダイワメジャーに、三役には確実にいるアドマイヤムーンがいる訳ですが、それでもドイツのQuijano とか、オーストラリアのジェニュイン産駒とか、スシサンとか、インドのシンボリルドルフに気が入ってしまうのは、我らは切ない性だと思います。
しかし免税店は日本馬は、ある意味でゴールデンシャヒーン以上に、これまで勝負になっていないレースでもあるので、日本馬は今回横綱格の芝中距離馬が、どれだけやってくれるかというのは、今後の物差しとしても重要なレースになるでしょう。