“Punk's Not Dead”須田剛一氏トークセッション 〜未来へ向けたゲーム作りが我々の職務〜 : GAME Watch

「2ちゃんで“死ね、金返せ、逝ってよし”と書かれ、3ヶ月出社不能のゲームディレクターも」…GDC講演 : 日刊スレッドガイド

岡田斗司夫さんのマンガ夜話トークライブ書き起こし本で、日本の作家の打たれ弱さとか、批評されることになれていないという話をしていたけど、漫画家、作家に限らず、ゲームクリエイターとか、芸人とかも同じですよね、批評されることに耐性がないまま来てしまったし、欧米のように作品発表と批評というのが、社会的なつながりであるという認識がない。かわら長介先生がよくM-1の審査コメントとか、この前に紹介したブログとかでも、「芸人は批評性を持て」と再三に渡って言ってるけど、その辺が芸人さんに巧く伝わっていないのは、批評ってものに対する誤解が延々と修正されないままに、日本のクリエイターの結構大部分に根付いてしまっているのは大きいと感じています。
あと2ちゃんに関しては、あそこでああいう風に書かれるのが嫌な人は、見に行かなきゃ良いやんとは、流石に僕も思うし、あそこに書かれて毎度の如く凄く傷付いたり、物凄い怒っているのに、見に行くのを止めない人を僕は数人知っているけど、なんで腹立つ、傷付く野分かっていて、わざわざあそこに見に行くのかは疑問です。あそこはおもしろがれる人しか行っちゃいけないでしょう。