「さんま・福澤のホンマでっか!?ニューススペシャル」12月8日放送分

さんまさんのニュースに対するコメント内容が、明らかにニュースそのものを掘り下げようというもので、明らかにさんまさんの過去の番組のような、ニュースはあくまでもお題であって、あくまでお笑いの番組というスタンスとは、かなりこの番組はというか、今回は特にさんまさんのニュースに対するコメントが変わっているように思う、白洲次郎の番組をやったり、なんかさんまさんこういう色を出していこうとしているのかな? いや僕は個人的には悪くないと思うけど、今までのスタンスとか考えるとこういう色出していく事には反発もありそうかなと思った。
番組の感想は今回は宮塚さんがおとなしかったのが残念なのと、パネラー席の芸能人は東野幸治以外いらない、番組的に物足りないのならわきまえた綺麗どころが一人の計二人ぐらいが無難っぽい。

もう一つのさんま問題 : 「戯言」?ダイアリー

なんかホスト役の思惑、評論家の人々の目的、パネラーゲストの役割、そして番組スタッフのやりたい事が全ての方向性がバラバラのまま走ってる番組という印象は強いです。まあこの番組の元になったらしい「お台場明石城」が視聴出来ない地域の住人なので、この番組が出来た経緯を僕は全く分からないんで、「お台場明石城」見ていた人には、なんでこうなったか自明なのかも知れませんが。