「お笑い新星誕生!平成18年度NHK新人演芸大賞・演芸部門」

結果は既に新聞報道されていましたが、NON STYLEが今年何個目だよという栄冠、年末のよみうりテレビで四つ目、さらにM-1グランプリの優勝も視野にある程度入れる形で決勝進出に近い位置にいる、今年の大阪のお笑い界は例え笑い飯麒麟チュートリアルM-1で優勝したとしても、2006年は名実共にNON STYLEの年、NON STYLEの始まりの年になったと思います。ちょっと悪いけど他の出演者とは明らかな差があったように思いました。ノンスタの強いところは100%ホームの時の大爆発と、こういうよそ行きのネタでクオリティに差がない所が改めて凄いと思った。やっぱりこの人達は売れる、メジャーをかっさらえるタイプですよ、吉本には久しくいなかったメジャーど真ん中で大きく売れるタイプ、M-1的に松本・紳助が評価しないのではという声もあるようですが、松ちゃんは分かんないけど、紳助はようやく出てきた漫才師でスター候補生に喜ぶと思うけどなあ。
今年のM-1チュートリアルNON STYLEの連複一点買いという気持ちはいまだに変わらずです。