働くおっさん劇場問題 : ゾミ夫

昔、さんまさんと鶴瓶さんがほぼ同時期にラジオで「自分たちのやってることは、いじめにつながる可能性が高いことをテレビに出ている芸人は自覚しておくべき」という発言をしていたことがあって、ほぼ同じ時期にあわせてかのように同じように言っていたので凄い印象的だったんですが、こういう自覚というか、そうやって糾弾される覚悟のあるなしというのは、根本的な部分でこういう形で出てきているのではないかなと思います。まあ末ちゃんに限らずに、ある年代より下の芸人さんにはみんな感じますが。
これはいじめっ子属性とか、いじめられっ子属性といった個人の資質というより、やっぱり根本部分である程度の世代が上の人達は、芸人とき反体制側とか弱者の味方というのが根本的な部分である人達なんだと思う、その辺の違いというのはさんまさんや鶴瓶さん、たけしさんとかと、同世代の有象無象達や下の世代との違いじゃないかと思う、さんまさんや鶴瓶さんは、左がかった意味ではなく芸人とは弱者の味方で反体制というのが、ある部分で染みついている所があると思います(まあ鶴瓶さんは普通に左な部分もありそうですが)。

関連としてこの記事をリンクする理由は、書いた人にだけ伝わればいいや、多分伝わると思ってリンクします。