平成19年度競馬番組等について : JRAニュース

来年度の番組改編 : Anyway Goes!

神戸新聞杯の2400mへの距離変更は良いニュースだと思いますが、やっぱり話題の中心は有馬記念の国際レースへの開放でしょうか、水上学さんもこの案が最初に出た時に「ふざけるなバカヤロー」と語っていたが、ホンマ理解出来ないし、これは「ビジョンなき国際化」と言われても仕方ない。だって有馬記念は日本競馬のお祭りなんだから、国際開放するにしてもそれは一番最後にするべきレースでしょう。
自分は国際化にはあんまり賛成していない者でしたが、ここまでなし崩し的になってきては、もう積極開放してパートIでもなんでも目指しちゃえでしたが、JRAが今のような段階開放をしていくのなら一番最後、一斉開放で一気にパートIを目指すにしても唯一例外として残しておくべきレースが有馬記念じゃないのかと僕には思えてならないです。ホンマにJRAはヴィジョンもクソも持っていないんだなというのがよく分かりました。まああんまり来ないと思うけどね、外国調教馬は有馬記念

兵庫ジュニアGP、07年は交流GIIに格上げ : netkeiba.com

同じ日にダートグレード競走の格付けが発表、大きなニュースは特になし、いや廃止がないのはめでたいと言うべきでしょうか。