「爆笑オンエアバトル」

NON STYLE 漫才「Bar」

M-1二回戦でやっていたネタ、やっぱり面白いというか東京ですっかりキャラがここまで定着しているのは凄いと、ネタが終わった後の部分で思いました。石田さんの戦略大的中ですね。

ハイキングウォーキング コント「適当ラーメン」

これコントとしては中途半端なイメージもあるんですが、でもこういうネタを漫才形式でやれば、普通にM-1は三回戦までならいけるし、準決勝も場合によっては狙えると思うんですが、ただ落とされたとしても分かるんだよなあ、今年の二回戦なにやったんでしょうか?

流れ星 漫才「歯で演奏→プロポーズ」

今年のM-1決勝は流れ星、三拍子、磁石の中のどれか一組に順番が回ってくると思っているんですが、なんか喋りとかキャラでそうは思われてないけど、凄いネタのタイプが流れ星って千鳥っぽいですよね、前々では少し浅かったけど、「戦国時代漫才」あたりからこちらの方がセンス良くなってるような気がします。バカが足りない分、センスはこっちの方が上かも知れない、もっとバカにやれればM-1決勝も視野に入れられると思う。

火災報知器 コント「不動産屋」

別にネタの質とかはおいといて、普通に楽しめるコントで好きです。火災報知器とななめ45°はなんか本来は苦手な東京コントなんだけど、なんか憎めないんだよなあ、嫌味の無さがなくて好き。

EE男 漫才「英会話教室

あーこれがM-1東京予選で評判の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」ネタを巧く織り込んでいる漫才かー、M-1の三回戦進出もオンバト初オンエアもよく分かる良いネタでした。