日本競馬史において人馬共に史上最高の勝利
デルタVで日本馬ワンツー/メルボルンC : nikkansports.co.jp
デルタブルースとポップロックのワンツー、素晴らしい快挙、グリーンチャンネルもノースクランブルで生中継の決断が吉となりました。しかし来年はアイポッパーにまたリベンジしに行って貰いたいなあ、1着賞金で約2億7000万円というのも凄いし、あとおそらくポップロックが1番人気でデルタブルースが7番人気だったのは、鞍上の差から来たものだったと思うので、見返すことが出来た岩田騎手には大きな賞賛の気持ちでいっぱいです。
【メルボルンC】〜日本馬2頭、関係者のコメント : ラジオNIKKEI
もうとにかくこの勝利は素晴らしすぎて、この快挙をもっとJRAはアピールして、一般マスコミとかでも大々的に報道されるようにして欲しいです。どう考えてもタイトルにも書いたように、日本競馬史上、最高の格のレースを勝った人馬だということは競馬ファンだけでも認識しておくべきであり、だからこそ先鞭を付けたアイポッパーの偉大さ、メジロブライト、セイウンスカイ、ナリタトップロード((丁度訃報から一年なのね(涙)))、ヒシミラクルが行かなかったことがいかにもったいなかったかと思うと共に、日本が春の天皇賞と菊花賞を続けて、長距離の競馬を大事にし続けたからこそ掴み取った栄光、これ以上なく胸を張れる日本競馬が世界で勝った、世界最高峰のレースの一つを制した勝利、素晴らしいデルタブルースと岩田康誠と角居勝彦厩舎とノーザンファーム、そして日本競馬の勝利です。過去の基準で考えるなら、デルタブルースに年度代表馬あげるべきなんだけど、ディープインパクトがいて、カワカミプリンセスがいるから、JRA賞は特別賞でお茶を濁される、下手したらそれすら無しかも知れないんだよなあ……、僕は年度代表馬に強くデルタブルースを推したいです。やっぱり来年はアイポッパーのリベンジだな(笑)。
「日本語が出来るインタビュアー用意しなかった主催者が悪い」と言ってのけれる合田さんはステキ。
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「りあるの競馬日記」さんでは、上の動画とは違う、香港ジョッキークラブのサイトの動画や、現地ラジオ局の実況がどんなのだったか等も紹介されています。