今日届いた本

amazonより六冊ほど届きました。

へうげもの(3) (モーニング KC)

へうげもの(3) (モーニング KC)

信長の臨終シーンは噂に聞く通り格好良かった、雑誌連載は追いかけていないので分かんないんですが、このまま光秀は天海になる話になるんでしょうか? しかし本能寺の変で生死不明となり、生き残ったという説の方が有力とはいえ、弥助は活躍し過ぎでしょう(笑)。この流れだと次巻分ではもっと大活躍しそうですしねえ。

さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)

安定した面白さでした。最近、久米田の描く女性キャラはなんか良いなと思うようになってるのと、久米田はやっぱり久米田先生ではなく、久米田と言いたくなってる自分がいることに今気付きました(笑)。
ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)

なんかもう大好きで後回しにしようとか、今読むのはもったいないとか手に取ってからも思うようになっていたのですが、最初の二話読んだところでもうラブコメが恥ずかしくて恥ずかしくて、面白いんだけど物凄く体力使って読んでることに気付きました(笑)。ハヤテとヒナギクの話の展開は凄い照れるというか、まさか自分にここまでラブコメ耐性がないのかとビックリしましたよ(笑)。無茶苦茶面白いんだけど、ひたすら照れくさい。作者がある程度、いまの萌え系のラブコメとか美少女ゲームの流れを半分本気、半分パロディでやってるんだろうけど、作者の真面目が出ているから読んでられる所があって、このマンガをいまの萌えマンガの流れからすると弱い部分を指摘する向きがありますが、だからこそ僕は読めているんだなと再認識ですよ。
今回の単行本とか前巻の表紙を外した所にあるサービスカットとか読む限り、畑センセが本気の部分はあるけど、半分ぐらい現在の美少女ゲームとか萌え系のラブコメに対してメタ的なパロディのつもりで書いてる部分はありますよね、つーか作者この単行本の分もそうだけど、現在の雑誌連載分を見る限り、ヒナギクに関して制御効かなくなってないですか?(笑)
国マニア―世界の珍国、奇妙な地域へ!

国マニア―世界の珍国、奇妙な地域へ!

ようやく届きました。とりあえず「世界飛び地領土研究会」に載っていないサンマリノ共和国とかを嬉しく読んでいます。サイトに既に載っているネタ多いですが、パソコン前以外でも読みたい、ナイトキャップにしたいと思っていたので、サイトと内容が重複しているのはむしろ歓迎です。というかそれを売りにしていなし、元サイトはブログじゃないけど、「ブログが本になりました」というようなもんですしね、一緒に買った今年に出た『世界飛び地大全―不思議な国境線の舞台裏』とも内容重複しているのあるという話でしたが、両方の目次見比べるとそういうことはパッと見てようですし、こっちの方が読みやすいサイズやフォントなんで、こっちも買っといてよかったです。電車や出先で読む用にします(笑)。

世界飛び地大全―不思議な国境線の舞台裏 (国際地理BOOKS (VOL.1))

世界飛び地大全―不思議な国境線の舞台裏 (国際地理BOOKS (VOL.1))

この二冊はまた後日ゆっくりと読みます。そろそろ『ベルセルク (31)』『げんしけん (9) 限定版』の注文入れておこう。