それが分かっているのなら何故それが天津で出来ないんだと……
くるくるドカン!9月16日放送分 : 一汁一菜絵日記帳
こちらの天津の記述にこんなのがありました。
まぁ、問題は天津が
「アウェイで自分を売り込む気持ちが完全に萎えちゃってる」
って事なんですけどね。特に向。
くるくるドカン!9月16日放送分 : 一汁一菜絵日記帳
その通りだなあと思っていたら、その向さんの日記が今日更新されていました。はりけ〜んず前田さんのオタクイベント「登風」のうめだ花月公演のゲストに出たときの感想が書いてありました。その中にこんな記述が。
でも、それは決して排他的という事ではないのです。前田さんは当然面白いのですから、アニメのことを知らない人でも面白いライブだったのではないかと思っています。
2006年9月19日 (火) もうソロイベントまで : ツンデレ萌え日記
それが分かってるのなら何故にアウェーでオタクネタをやらないのか、baseの客基準に合わせるようになってきたのかということじゃないんですか? 本当に面白いことなら、元ネタ分からなくても、どんなにマニアックなことをやっても笑いが取れると前田師匠が見せてくれたと思うのなら、迷うことはないはずです。
まあでも大阪って、なんだかんだいってもお笑いやってる若手にとっては優しい環境だから、アウェーで勝負しようとかホームであえて冒険するということの必要性を感じさせない場所なんですよね、売れていない食えていない芸人でもそうなんだから、そろそろバイトしなくても生活出来るレベルに手が届いてるクラスの芸人ならば、それも仕方ないことなんでしょうか、もったいないなと思いますが、天津に限った話ではないですが。
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- 過去記事:「爆笑オンエアバトル」(2006年6月2日)
- 過去記事:オタクネタをやるのなら天津は東京に行った方が有利ではないか?(2006年2月8日)