キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス
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リアルタイムではなく、朝起きて直ぐに「サタうま!」で観戦、久しぶりにこの番組見ましたが、シャンプーハットのアラブ人さんは、司会が板に付いてきました。
最後の直線は当然のように勝ったと思って、やっぱり勝つときはあっけないもんだなあと思ってみていましたが、やっぱり世界は甘くないというか、やっぱり世界の壁は高くて厚くてありがたいな楽しいなということですが、それでもやっぱりもうちょっとどうにかならんかったかなあという気にはなって、関西テレビのスタジオも暗にルメールの乗り方に何か言い足そうな空気を出していましたが、でもあの解説のオジサンのレース分析は少し違うんじゃないかなと思って聞いてた(笑)。
あんな調子悪そうなのに、最後計ったように差してくるハリケーンランと最後あの体勢から差し替えしてくるエレクトロキューショニストがやっぱり凄すぎ、ハーツクライはローテーションが今さらながらに悔やまれるような気もしますが、凱旋門賞に行ってほしい気はするけど、そうでなくてももう一戦ぐらいして帰ってきても良いんじゃないかとは思う、去年のゼンノロブロイ同様に少しもったいないという感覚が残る。
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