「爆笑オンエアバトル」4月28日放送分

感想書く気はなかったけど、こちらに釣られた(笑)。

ブロードキャスト

名古屋吉本のエースで、今回は500オーバーですが、M-1の予選で見た、それほどでもないなぁという印象はあんまり変わらず、ここは「そこそこ面白い」票が集ったという分析が正しいように思います。逆に言うとここに及第点を平均的に見て与えるようなこの日のレベルだったということでしょう。

超新塾

ネタが二階建てだったという事もさることながら、最初の頃のネタと比べてはっきりと五人いる必要性、五人を活かしているか、五人ということに縛られていないかという問題に直面しているように思います。大阪のインディーズですが、四人組でその問題を短期間でクリアして開花させたコンビを見ているだけに、ちょっとここはもったいない方向に進んでいるように思います。

大輪教授

面白い、R-1準決勝の評判はダテじゃない、はっきりいって、ここや三歩一若井おさむをR-1で決勝に上げないのは、客を視聴者をR-1の審査員やスタッフが馬鹿にしている、侮っているからだと思う、この辺をきちんと面白がって評価するぐらいの下地は今の茶の間にはあります。

ハレルヤ

まあ東京によくいるタイプのコント師って感じですねえ。

ザ・パンチ

みんな指摘していることですが、もうちょっとネタ時間あってバリエーションがある方が良いですね(笑)。というかこれでよく通して貰えたと一安心です。

オフエア

ハゲキャラが被りすぎはごもっともです(笑)。四次元ナイフは最高到達点の物凄い高さを大阪の一部のファンには何度か見せているだけに、頑張って欲しかったんですが、確かにあのコメントはちょっと残念でしたねえ。