ルドルフを差した、ギャロップダイナが死亡

2月の死亡がようやく報道されました、天寿を全うしたといえる年齢ですが、この馬は産駒数や繁殖の質考えると、種牡馬としてのポテンシャルはもっとあったと思う、社台の内国産種牡馬重視路線があと数年早かったらノーザンテーストの最良後継種牡馬になってたかもと思っています。後継種牡馬オースミダイナーの産駒は2006年デビュー、そして産まれているのなら最後に種付けした年の2頭も今年デビュー年、奇跡が起きるように見守ってください。やっぱり競走馬の死は終わりじゃない。冥福は祈っても、安らかに眠ることは申し訳ないけど、もう少しだけ待ってください。子達、孫達と一緒に戦ってやってくれい。しかし80年代のブームの名馬たちがもうかなりの数、あちらの世界に旅立ってしまったなあ、最近競馬やってるとセンチメンタルになることの方が多いです。
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