「これが2丁目WACHACHAブームへの答え」
大阪で天下取った芸人が全国区でも天下取った例は、ダウンタウン以後無いというのはそうですね、というかその前も明石家さんまぐらいしかいないような気もしています。売れた芸人はいるけど、大阪で(若い子相手だけだとしても)社会現象になるほどのムーヴメントを起こして、それを全国にも波及させることが出来た上で長期政権を確保できたのは、明石家さんまとダウンタウン、おまけしてナイナイまででしょう。
(一汁一菜絵日記帳)
この辺のトラバ貰っていた件について、お返事するタイミング失ってしまいましたが、まあこういう流れの話にこの時代の人達の話していたら、最終的にファンなら、ファンならばこそリアルタイムで見ていた人達(と、過去形で言える人にとっては)人にはなっていくと思います。いまもその渦の中にいると見えないことでもあるでしょうが。
- 関連:お笑いはアウェイで、もんだほうがいいか?(振り逃げプロ野球)
- 関連:2丁目劇場の幻(お笑いについて)
幻にするにはあまりにも惜しいものは沢山あったと思いますが、それはもう言うても仕方ないことなんでしょうね、結局あんなに色々あっても何も変わらなかったし、ダウンタウンもナインティナインも大阪には戻ってこない。