Cycle*2006「パリ〜ルーベ」

ライブ中継が始まった頃に、「アカン、これは大事なところで寝る」という感じだったので思い切って二時間ちょいほど睡眠取って、改めて起きてみました。最初の頃は実況の白戸さんは、パヴェ(石畳)のことをルーベと言ってた様な気がしましたが、起きていたら直っていたのは、誰かに注意されたからなのか、そもそも僕が寝ぼけていて聞き間違えていたのかなあと思っていたら、早速僕の本命だったヒンカピーがハンドルが折れるなんていう信じられないマシントラブルで落車、そして多分リタイアという波乱の展開、やっぱりフレチャはベルギー人だとか、ファンペテヘムのギャンブル的な駆け引きに驚き、ディスカバリーチャンネルのチーム力の高さ、トム・ボーネンはやっぱり調子悪かったのねとか、列車が!! 踏切が!! なんてこともありましたが、カンチェッラーラが先週のボーネンとは違う形ですが、同じぐらいのインパクト、強者という印象を残す勝利でした。ポッツァートボーネンカンチェッラーラと、一昨年のツールで次代を担う新星として活躍した選手達が、今シーズンに入り大きな仕事を続けているのが嬉しい限りです。ヴォクレールもプロツールのステージレースで一勝を挙げましたし、大きな世代交代の波が起きています。しかしカンチェッラーラはツールでプロローグ勝ったときから言われてましたが、男前ですな〜。あとファンペテヘムが似ている「ヤッターマン」の登場人物は多分だけど、ボヤッキーではなくトンズラーの方だと思う。
さて平日に一度はビデオ見返そう、というかこのまま今日はリピートしながら寝ようか。