実写映画「笑う大天使」の聖ミカエル学園の制服が……

なんじゃこりゃ一瞬思ったのは喪服、そしてバレエの練習着、あと史緒さん関西弁? あじの開きは無し? やっぱりマンガの実写映画化ってロクなことにならないですねえ……。
今度ちばあきお「キャプテン」の実写映画作られるらしいけど、原作になかったヒロインの設定がされていて、谷口キャプテンとのラブロマンス的な要素があるという話は本当なのかなあ、「恋愛」なんてものが混じるのはあの作品の世界観ぶちこわしだよ!!
原作通りに100%作れとは言わないけど、元々の作品の本質を分かっていない連中に実写化されるのはホンマ苦痛しか伴わない結果になること多いなあ、成功例っていくつか思い出せないこともないけど、最近のは全く出てこない。「笑う大天使」にしても「キャプテン」にしても原作マンガの復刻や再版や、新装丁の豪華版などが手に入りやすくなれば良いなぐらいの気持ちで迎えたいです。
いやあでも「キャプテン」の実写化とか、主人公の恋愛なんてものが入るのは、本当に分かっていない人間が作ったダメ映画になるの目に見えてるよ……。

記事あった、あーこの写真だけでダメというのが伝わってきます。タカオの父が筧利夫って、この全体の絵面が安いコントにしか見えない。ヒロインだけでなく、女の担任先生なんてのもいると考えて良い? あと一番右はもしかして青葉の監督か?(爆笑) うん、これだけは違和感はありすぎるが面白いぞ(苦笑)。