追悼・コスモサンビーム

松永幹夫の栄光の影で、同じレースでこういう事が起きるというのは、もう何か言葉にして文章にして書くことでは、とても気持ちを表すことは出来ないことってあるんだなと暗い気持ちになりました。本日付のエントリーをなかなか書けなかったのは、間違いなくこの話を書かずにはおれない、でも書きたくなかったからです。気持ちの整理はとても出来ませんが、まずは関係者の皆さんがお気持ちを落としすぎないことだけを祈りたいです。あの大怪我から立て直した素晴らしい関係者の皆さんですから、今回の出来事も防げたのではという気持ちは強いでしょうが、必要以上に自分を責めるようなことがないようにしてほしいです。