船場太郎の大阪市長選立候補騒動

確かにこの人に改革のイメージがないのは事実なんですよね、無謀な大阪五輪招致運動の中心人物だったし、で結局どうなったかというとこういうことになりました。

しかし船場太郎擁立の動きに、民主党が推薦に入っていては改革のイメージに合わないという声があったのは確かなことで、すっかり組合を後ろ盾にした抵抗勢力という色が民主党に付いてしまったということが、一番大きいことかなあ、船場太郎については特になしというか、よくこんな人望で大阪市議会とはいえ議長にまでなったなあ。