「親中反米」か「反米反中」という選択肢しか用意できないマスコミ・知識人

右傾化とかはともかく、一般人とマスコミや知識人からの乖離があるのは当然かなというのは改めて感じました。「アメリカか中国どっちに付くか決めなきゃいけない」ということは皮膚感覚でも庶民は分かっていることで、その選択肢を提供できない知識人とどっちが本当に頭良い人達なんでしょうか、そしてそんなマスコミや知識人を信頼しているかどうかというのが、そのまま世代格差になっているような、やっぱり左右対立よりも世代対立の方が、いまの日本は深刻なんじゃないかと思ったりもしましたが、これ以上やると長くなりそうなので、一旦この辺にしときます。