「ウンナン極限ネタバトル〜ザ・イロモネア2笑わせたら100万円」
えーと、M-1のレポートもまだ途中、「さんま御殿SP」「とんねるずSP」「金スマのベストテン特集」「TBS50周年特番」も後回しにしている状況なので超ショートで失礼します。とりあえずインパルスとアメリカザリガニというこの番組的には両横綱となっていた二組がいないだけでかなり番組前はトーンダウンしていました(笑)。
安田大サーカス
やっぱりここは団長自身がもっとはじけるべき。正直、団長ピンネタでも全然100万円取れる力あると思うから、やっぱりもっと団長が前へ前へと出て欲しい。
友近
モノボケでモノを用意するのに時間かかっていたのは、トラブルではなくワザとでしょ? という会話をこの番組中にかかってきた芸人さんからの電話でしました(笑)。正直、今回友近は逃げたと思う(笑)、次回までにアジアン売れろ、そして取って代われと思いました。
次長課長
友近の時に話した芸人さんと話題になったのですが、やっぱりここは日本で今一番笑いの瞬発力がありますね、芸人さんは『マイル以下なら負けない馬』と言いましたが、僕はもっと範囲を狭めて『小倉の短距離なら無敗』という言い方のほうがふさわしい気がしました。もちろんこれは無茶苦茶ほめています。
なかやまきんに君
僕は個人的には一番面白かったです(笑)、もっと見たかったなー(笑)。
レギュラー
今日一番力を示したのはここでしょう。いや何だかんだと吉本の悪口書いてきましたが、やっぱり吉本の『テレビで売る芸人の見極め力』はやっぱり対したものですよ、テレビバラエティに必要なものを全ていまレギュラーが兼ね揃えていることを万天下に知らしめた番組となったのではないでしょうか? baseは卒業させてうめだかルミネにって話してましたが、もうここは正直テレビだけ、劇場免除で良いんじゃないでしょうか、ここは月に一回ずつだけルミネとNGKにゲストに出るだけで舞台は充分でしょう。この人たちはテレビでこそ輝く人たちですよ、きっと10年後も20年後も『来年には消える』と言われながらもテレビに出続けていますよ。だからさっさとトップ組なんか止めて、baseから卒業させてあげてください。
品川庄司
今回は触れないのが武士の情けだと思う(笑)。ただここもこういうの向かないですよね。
ますだおかだ
なんで松竹はますおかはスケジュールがダメだから、変わりにアメザリでと嘘付かなかったんだよ(笑)。やっぱりピュア漫才師はこういう企画は辛いわと思うけど、実は増田さんってこういうので評価されたい人なんですよねえ、適正無さ過ぎというか、前回の反省全く活かしていないんですけど(笑)。
東京ダイナマイト
同じく、ピュア漫才師は向いていないという意外にコメント無し(笑)。まあ品庄もそういうことなんですけどね。
まちゃまちゃ
先ほどから言っている芸人さんのしていた話になりますが、9年間東京で芸人やってきた蓄積というのやっぱり恐ろしいということなんでしょうね、揉まれてきた人たちのレベルが違いすぎる結果がここに出た感じです。この人の今日の仕事を見ると「大阪はぬるま湯」という批判は言われても仕方ないと少し思った、やっぱり東京にいた方がいまは芸人は伸びる土壌があると思った。いや今回は次長課長は評判に応えただけでしたが、レギュラーとまちゃまちゃは存在感を大いに示したと思う、この人たちがテレビでいま売れたのは当然だと思いました。といってもクワバタオハラは勘違いして真似しようとしないようにお願いします(笑)。
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