今日は上方漫才大賞

大本命はこだま・ひびき、対抗はフットボールアワーの二連覇か、新人賞はノミネートが麒麟、ダイアン、ザ・プラン9、千鳥、南海キャンディーズですが、麒麟と南キャンはM-1で出し尽くした影響をまだ若干引きずっているし、審査員が関西文化人系の人たちが多く含まれること考えると、南キャンは苦戦必至だし、そういう意味でザ・プラン9はチャンス到来だけど、千鳥がネタ選択を無難にすれば戴冠あり得るかも、奨励賞は全くわかんねえ。去年のティーアップとかも予測不能だったし、矢野・兵動シンデレラエキスプレス、T・K・O、バッファロー吾郎あたりが選ばれたら歓喜……自分で言っておきながらありえねえと思った。でもこのあたりの中堅って関西は結構エアポケットなんですけどね、政治的なものが発揮されたら海原やすよ・ともこシンクタンク、ショウショウあたりあるかもしれないですが、でもそれなら松竹が政治力発揮してほしいなあ。
あっますだおかだの二度目の漫才大賞っていう可能性はあるか、でもそれならアメザリに奨励賞あげたいなあ。